映画「コウノトリのように」


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 京都文化村
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企画概要

<企画意図>
 昭和30年代、町を歩くと赤ちゃんの泣き声がよく聞こえましたね。山や川で遊ぶ子どもたちも見かけました。ところが、生活が豊かになったからか、ここ数十年赤ちゃんの泣き声も、自然の中で遊ぶ子どもたちの姿も見かけなくなりました。それどころか子どもに関わる悲しい事件が次々と起こっています。
 戦後20数年の苦しい時に助け合って生きた、あの隣人愛、家族愛は何処に行ってしまったのでしょうか・・・自然の中で遊び、鎮守の祭りを楽しみ、ともに勤しんだ団塊の世代の半世紀を「コウノトリ保護活動」と重ね合わせて振り返ると、小さな答えが見えてくるのではないでしょうか・・・・。
 家族の絆、隣人愛、友愛をもう一度取り返す秘密は、意外と三世代同居に隠されているのかもしれません。
「子どもの自然を取り戻そう」は「コウノトリ野生復帰」と相通ずると信じてやみません。
 この映画は、親子で観て、親子で語り合ってもらいたいと思います。



<企画概要>
題  名 『Fly to the wild−コウノトリのように』
製作仕様 様式−劇映画
仕上形式−35mmカラー・ビスタビジョン ドルビーステレオ
内容−委員会が準備した脚本に則した内容
時間−上映時間1時間45分を目途とする。
企  画 西垣吉春(コウノトリのように製作委員会)
製  作 『コウノトリのように製作委員会』
原  案 加藤紀子著 「コウノトリ−大空に帰る日へ」
神戸新聞総合出版センター刊
参考文献 菊池直樹・池田 啓著「但馬のこうのとり」但馬文化協会刊
プロデューサー 岡上哲明 高橋威夫(配給担当)他
(製作委託会社担当プロデューサー)
脚  本 難波江由紀子 山口セツ 西垣吉春
監  督 西垣吉春
音  楽 東映音楽出版(株)協力
企画協力 株式会社京都文化村
製作協力 東映(株)京都撮影所
協力 兵庫県立コウノトリの郷公園 
映画「コウノトリのように」支援の会
国際ソロプチミスト(六甲他)
※その他多数の企業・団体・行政機関
配給 コウノトリのように製作委員会他
その他 関西元気文化力圏登録事業申請


株式会社 京都文化村